子供会役員

(2024/08/13)

子供会役員

 私には中学3年生と小学6年生になる2人の子供がいます。上の子が小学6年生の時は、世の中がコロナ流行でマスク必須はもちろん、
学校行事は中止となることがほとんどでした。なので、子供会役員といってもほとんど行事がないため、大変な役割はなく1年を終えました。
子供達には申し訳ないけれど、仕事をしている親にとってはラッキー(!?)な役員でした。
 今年、下の子が小学6年生となり、なんと『子供会会長』という何とも大変な役割となってしまいました。(T_T)最近でもコロナは
流行していますが、第5類に引き下げとなり、ある程度の行事は行うことになっています。8月には町内の公園で納涼会を予定しており、
かき氷やくじ引き、ヨーヨーすくい、盆踊りなどがあります。今はそのための計画や準備など綿密に話し合っている段階です。
今回の納涼会の準備だけでも役員の保護者は町内会の方々への協力を得たり、仕事に家庭、子供達の習い事の送迎をしたり・・・と、
たくさんのことに追われながら頑張っています。今後も、秋祭りや地区の運動会、クリスマス会など、たくさんの行事が控えており、
今からちょっと気が重くなっています。
 しかし、それと同時に、今まで何も考えず気楽に参加させて頂いていたことにとても感謝の気持ちで一杯になりました。私が子供の頃にも
色々な子供会行事がありましたが、今でもずっとこのような行事が行われているのは、たくさんの保護者の方々や町内や地域の方々の
ご協力があったからだと、改めて感謝することができました。今は大変ですが、この先もずっと子供達やお世話になっている地域の方々が
仲良く楽しく過ごせるように、私にできることは精一杯頑張りたいと思っています!!
                                             訪問看護ステーションベテル
 

納涼会の準備