(2020/05/20)
黒ネコのリンちゃん、トラ猫のマルちゃん、四国犬のリクくん。
我が家の家族です。
リンちゃんは近所の畑で保護した子猫でした。
ずぶ濡れで雨の中、おそらく一晩中泣いていたのです。
当時、飼っていた三毛猫が天寿を全うした後で、すんなり飼うことになりました。今では、引き戸を開けるのが得意で、なかなかのワルです。
マルちゃんは、リンちゃんが家に馴染んだ頃、家の周りに出没する、逃げ足の早い子猫でした。
庭でエサをやっていると少しずつ慣れて、台所の網戸によじ登りニャーニャーうるさいぐらい餌を要求する様になりました。
今では、ズッシリ重くなっています。その重さとジャンプ力で、下げると開くドアノブに挑み、上手に開けてしまいます。
リクくんが我が家の一番の新人さん。
子供達が小学生の頃飼っていた柴犬が死んだあとしばらくたち、犬小屋の処分を考えてたところでした。
息子の知り合いから飼い主さんが亡くなられて引き取り先を探している犬がいるとの情報で、飼うことになりました。
大きいので不安でしたが、見かけによらずおとなしい。ただ、餌をくれない人には全く無関心で、知らない人が来ても吠えず、「番犬」にはなっていません。
家にいることが増えているので、犬や猫たちに癒される今日この頃です。
薬剤課 大内淳子