(2019/11/20)
この夏、京都で褥瘡学会が開催されました。おもしろそうな多数の演題、最新の商品を売り込む業者さん。ここには褥瘡に関する最新の情報がギュッと詰まっています。そんな雰囲気が好きで、今年は3回目の参加となりましたが、今回の学会で私が最も興味を引かれたのは「これを飲んだら3カ月で目尻の皴が1本減りました。」との発言。それも2人の女性の先生が同じようなことを言われ、その商品に興味津々。研究にスポンサーが関わっているからだろうと思いながらも、とても気になりました。
試すか、試さないか迷ったあげく、褥瘡に良いということは、皮膚にも良い、肌にも良いということだ……。「目尻の皴が一つ無くなるなら、試す価値はある。」と自分を納得させ直ちに商品を購入しました。飲み始めて、まだ2カ月足らずで効果の程はわかりませんが、「しわがなくなっているかも……」と期待をしつつ、毎日、飲み続けているのでした。
(2階病棟西フロア 畑部美保)