(2018/08/17)
私がパンを作るきっかけになったのは、長女がお腹にいる時でした。
『いつか産まれてくる子供に手作りパンを食べさせてあげたい』
『子供と一緒にパンを作れたら楽しいだろうな~』そんな思いから始めました。
何度かパン教室に通い、ホームベーカリーを使って数種類作れるようになりました。
焼きあがる時、家の中はおいしいパンの匂いに包まれます。
長女は離乳食時期からおいしそうに食べており、今では、生地を丸めたり、刷毛(はけ)で卵を塗ったりと、進んでお手伝いをしてくれています。長男もパクパクと食べて、大きく育っています。描いていた夢が現実となり、楽しい時間を過ごせ癒されるひとときです。
週末には、主人とおいしいコーヒーを飲みながら家族でパンを食べて、リフレッシュ!
さぁ、子育ても仕事も頑張ります!!
(3階西病棟 看護師 木下 木綿子)