(2018/08/01)
今回の豪雨は県内各地に予想以上の被害をもたらしました。
病院は裏山が土砂崩れの危険地区ではありますが、幸いにも大きな被害はありませんでした。皆さまの自宅、友人、親戚の方々が被害にあっている方もいらっしゃると思います。
職員の家族も土砂により、自宅が半壊し、2階で暮らしているとか、自宅は免れたものの、庭に土砂がかなり入っていることで、その処理するだけでも大変だったと聞きます。
私の親戚は、西予の役所で泊まっていたところ、川の決壊で自分の車が流されるのを目の前で見てぞっとし、その後無事に救出されたと聞きました。その様子を聞くだけでも、心が締め付けられます。
そして、何よりこの暑さの中活躍されているボランティアさんには、本当に頭がさがります。
改めて、このたびの豪雨及び洪水で被災された皆様ならびにご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
たいへんなご事態に、ご苦労も多いこととは存じますが、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
(看護部長 吉村美穂)