(2017/10/04)
皆様 こんにちは!
松山ベテル病院院長の中橋恒です。今日から「アガパンサス~ベテルの日記~」を始めました。
松山ベテル病院は1982年4月に開設され35年が経ちます。松山ベテル病院の時間の流れの中で、多くの方々との出会いがありました。病を克服し共に喜び合った人たち、人生を病院で終えられ神の国へ旅立った人たち。笑いがあり、涙があり、時に怒りもありました。ともに旅立つ人を悼む悲しみを分かち合う時もありました。病を持った人、その人そのままを大切に、今日まで関わって参りました。
アガパンサスの花言葉は“ラブレター”という意味もあるそうです。ベテルの四季折々の風景や病院で織りなす人の風景など、ベテルの愛を日記風に綴って皆様へお届けしたいと思っています。
いつまでも皆様に愛される病院でありたいと願って!