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べテルの日記
2018年11月7日(べテル在宅診療部)
ご縁

ご縁あってベテルに勤めて15年。

振り返って、最初のご縁は母方の祖父母がベテルにお世話になったことから。今も母は「あの時にお世話になった看護婦さんがいる」と懐かしそうに言う。私はまだ中学生だったから、お見舞いに来たことは覚えているが記憶は薄い。

その次のご縁が大学生の時。私は教職を目指していた。介護に興味があったわけではなく、アルバイトをさせてもらえるということでつながったご縁。その時にお世話をさせてもらったALSの川口武久さんはさすがに記憶に残る。食事介助で怒られた。食べたい物でないものを口に運んで怒られた。言葉もなかなか聞き取れなかったなあ。バイトの最終日に川口さんが本をくれた。川口さんの著書「しんぼう」だった。

教職につけなかった私が福祉の道に入った。福祉の道に入って20年。

ベテルに引き寄せられて、就いた仕事は訪問介護。やりたくない仕事の3本の指に入っていたはずなのに。今ではどっぷり埋もれているような。

(ヘルパーステーションベテル 所長 神尾亜希子)



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